Achaar&北川修一Live 聴きに行きました

先週、立川あちゃさんでのライブに行ってきました。

タンブール&セタール奏者の北川修一さんが、一時帰国されていてのライブだったそうです。
先日、儘の川でご一緒したトンバク奏者のレオくんと、ダフ&ダラブッカに口琴という楽器を奏でる久田祐三さんが一緒に出演されていました。
なんだかすごく有名なペルシャ音楽の巨匠の方の使用していたダフをお借りできたそうで、皆さんものすごく興奮しておられました!
私も記念に触らせていただきました(≧∇≦)
またフレームドラムを習いたくなってきましたよ。
インドともトルコとも少し違うペルシャ音楽。
その音色は深く心に染み渡りました。
途中でArisaさんが、踊りと歌でセッションされたのですが(もちろんその場の流れでで)、Arisaさんの表現力の素晴らしい事と言ったら!
歌、踊り、楽器、絵、表現に関する事は全てできる方なんです。
ご自身の繊細な感覚があらゆる音をキャッチし、イメージをアウトプットしている、どうやらそのアウトプットするツールが違うだけなんでしょうね。
同じ日本で同じくらい生活していたであろうに、感覚をフルに使ってきた方というのは、もう神様に近いものを感じてしまいます。
そして最近、気がついたのですが、ある共通した表現に出会うとその場のエネルギーがそうさせるのか、自分の手がものすごく熱くなるのです。
気の流れの良い所でそう感じることは多々あったのですが、音楽や踊りに触れてそうなるのは最近になってからです。
素晴らしい音楽や踊りに触れ感動するあの感覚ともまたちょっと違うのです。
どうやら、何かもっと生きる本質的なもの、身体が欲している癒しのような生きた表現、に触れた時みたいです。

素敵な演奏をありがとうございました☆

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